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ひとりごと 日々のくらし

覚悟の話

覚悟というキーワードを昨日だした

何かを選択するとき

どうやって決めているか

Aを選択した場合は…?

Bを選択した場合は…?

とそれぞれをイメージする

それが自分にできるかどうか

自分がその結果に耐えられるかどうか、と

物事にはいつもいろいろな側面がある

Aを選択しても

Bがよかったと思う瞬間はきっとあるだろう

逆にBを選択しても

Aがよかったと思う瞬間がきっとあると思う

それでも

「これでよかった」と言えるかどうかは

そう決めて進んできた自分を

信じてあげられるかどうかだ

自分の選択を

良きと判断するも悪しと判断するも

結局は「自分」

それなら、

よかったところは、そのまま生かして

課題だと、ダメだったと思ったところは

これからのために修正する

失敗ではなく経験として

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ひとりごと ダイエット

最後は自分

何をするにも決定しているのは自分

誰かに言われたとか

アドバイスをもらった通りにしたとか

これしかなかったとか

思うことはいっぱいある

それでも、最後に

やる ・ やらない

を決めて、行動する(した)のは自分だ。

やる選択も

やらない選択も

悩み続ける選択も

全部自分がしている

もしあなたがなにか迷っていて

決めかねているなら

あなたに必要ないものは、

きっとどんな結末も受け入れるという覚悟だけ

その覚悟さえ決めるのは自分

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ひとりごと ダイエット

現実は日を追うごとに

なんとかするしかない

目の前のことにガムシャラな時はいい

でもときに

プツンっと音がする

張り詰めていたものが切れる音

ダイエットにしても

仕事にしても

人間関係にしても

そういう時がくる

一回だけじゃなくて

立て直しても立て直しても

何度もやってくるかもしれない

またか…

全財産を失ってたと知ったときは

必死でこれからのことを考えるしかなかった

これを乗り越えたら、

ひと皮むけた新しい自分になれるかもしれないなんて

どっかで思っていたのかもしれない

でも

現実はそんなに甘くなかった

私の中のいろいろな感情が

突然あふれてきて、とまらなくなる時がある

この先は何があるんだろう

どんな私が待っているんだろう

どうにもならない感情に

どうしようもない自分自信さえも

それが自分なんだと思えるようになりたい

不安は不安をあおっていくだけだから、

夜に考えることだけは避けよう

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ダイエット 日々のくらし

プライド

今までの自分から

何かしら気持ちが変わったり

見た目や雰囲気が変わると

なんだか以前の自分を知る人と会うことか

こしょばゆいというか

緊張するというか

それがプラスの変化なら

最初の数分でそれも解消する

でも

それがマイナスな変化だったらどうだろう…?

経済的に今までどおりではなくなって

電卓を何度も何度もたたいては一喜一憂して

何かに誘われると苦しくなって

旅行の予定をキャンセルしなくてはならない

でもそれは

自分のプライドが邪魔してるだけ

断ることが申し訳ないとか

一緒に行けないことがつらいとか

それよりも

余裕ぶってた自分に余裕がなくなったという

ちっぽけなプライドが

自分が自分を窮屈にしてるだけ

さぁ、この壁を乗り越えることができるだろうか

満月の日に考えていたこと

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ひとりごと 日々のくらし

手が届きそうで届いていないこと

できそうだけど、まだやっていないこと

そういうことに気持ちは向いていく

手にしたいと意識が向く

痩せたとき

今まで憧れていた著名人のファッションや暮らしを

手に入れたくなった

真似をしてもいい自分になれた気がした

着たくてもきれなかったデザインの服

入りたくても入れなかったセレクトショップ

SNSでコーディネートやスタイリング、日々の暮らしを

チェックする時間が増えた

ワンチャン

もしかするといけるかもしれない

そんな時のほうがよく深い

今、枠組みが限られるようになって

はなから手に入らないと思ったら、

急にそんな気持ちが引いていった自分がいることに気がついた

同時に、今手元にあるもので

十分に、こと足りていることに気がつけた

足るを知る

とは、こういうことなのかもしれない

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ダイエット 日々のくらし

習慣のつくりかた

二つ目のチャレンジに私は日めくりを選んだ

毎日1枚めくる

今までも何度かチャレンジしたことはあったけど

いつのまにか、

めくらないまま何日…何ヶ月なんてことも

でも、やりたかった

それは、

とても素敵な日めくりをいただいたから

そこには毎日名言と一緒に月が描かれていて、

月の満ち欠けのデザインがとても良いきれいだった

部屋に飾りたいと思った

毎日名言に触れて自分を鼓舞したかった

そこためには、毎日めくる必要がある

そこで私は考えた

毎日、これなら忘れない!

そんな方法を

それは、電気のスイッチの横に飾ること

私の部屋は北側だったから、

朝起きたらまず、電気をつける必要がある

もうそれは、私に染みついた自然な流れだった

そうすれば、必ず私の目に日めくりが目に入る

目に入れば、必ずめくる

習慣にするのは難しい

でも、すでにあるものに付け足すことなら

できるかも

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ゆっくり進める

この10年

そうこの10年は怒涛のようだった

30歳になる年

さすがにやばいっ!と思って

当時98㎏の私はダイエットを始める

最後にしなくちゃって思って

高いパーソナルジムの戸をたたきその場で入会

分割何回払いって額を投資した

そのかいあって

極限まで頑張って

8カ月で60kgまで体重をおとした

そこからはジムから離れて自己管理

リバウンド80kgも経ながら

今はだいたい60kgを維持している39歳

見た目はかわり、

できることが増えて、

これまでのデブ30年を取り戻すかのように

この10年近くを走り抜けてきたと思う

あれも、これも

今まで無意識のうちに

無理だとあきらめていたこと

はやく、はやく

時間をうみだすために効率よく

Time is money

のんびりだった性格はかわり

せっかちになった

今、私は息切れしている

疲れ果てた体は悲鳴をあげて

カラダが硬くなってる

これからは、同じことをするにしても

もっとゆっくりでもいいんじゃないかな

ごはんを食べることも

歩くことも

お風呂にはいることも

過ごし方をゆっくりにして

いつもより時間をかけてもいいんじゃないかな

そんなことを思えた休日だった

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ダイエット

自信

人は自分ができると思うことしかしない

何かの本で読んだフレーズ

この言葉があったから

私はダイエットに成功したと思う

痩せたいと思っているとき、

無意識に大きな変化を求めてしまっていた

一日100gでも、

一週間700g

1カ月だと3キロだ

なのに、

今日もこんなに頑張ったのに

100gしか減らなかった

と思ってしまっていないだろか

そうすると、

やっても意味がなかった

やっぱりダメだった

そんな気持ちがじわりじわりと自分を占領していて

ついにはあきらめてしまう

私のダイエットのパターンはこんな感じで

痩せる太るを繰り返してきた

そうすると

ダイエット=無理なこと

となり

自分にできるとは思えなくなり

続かなくなり、あきらめる

でも、逆に言うなら

できると思えればできるということ

そしてそれは、自分にはできるという自信だ

自信は自分でつけることができる

できたという経験は、

できるという自信になる

そこで私が始めたことは、

「毎朝歯を3分磨く」ということ

1分でなく、3分

この自分で決めた自分との約束を守れるか

そんなこと?

と思うかもしれないけど、

これならできる!

が大切。

ここから私の最後のダイエットが始まった

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ひとりごと 二人暮らし 未分類

よき妻という価値観

財産を失う

世の中にはこんなこと

当たり前のように転がっているかもしれない。

それでも、

私には結構大きなダメージだった

怒れなかった

責められなかった

罵倒できなかった

それは、

私の中の「よき妻」という

価値観がそうさせているだけかもしれない

芸人を支えたよき妻

夫に文句も言わずに支え続ける妻

そんなテレビ越しの誰かもあるけど、

亭主関白だった父を支え続けた母は

私の価値観に一番大きい影響を与えている

貧しくとも、病気になっても、

文句を言わずに支え続けた母は、

私の中の妻像なのかもしれない

それでも、今、そういう自分であることが、

私を私で保つために必要みたいだ

良妻賢母

夫を支える健気なよき妻

周りには

そういうふうに見てくれる誰かがいて、

私を認めてくれているんじゃないかと

そうやって自分の価値をたしかめたい

自分のプライドを守りたい

きっと今の自分を支えているのは

そういう私のブラックな部分だ

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ひとりごと 二人暮らし

スタート

眠れない夜を過ごしたことがありますか?

それぞれの眠れない夜

長く感じる夜

横から聞こえる寝息が

よけいに私を眠れなくする

昨日の一件で(前回の投稿参照)

私の心臓は飛び出るんじゃないか

というくらい、ずっとずっと

激しく鼓動していて

私の不整脈と顎関節症が悪化するんじゃないかと

クラクラした

ため息すらでない。どうにもならない夜だった

なのに、朝がくる

何も変わらないのに朝だけが追いかけてくる

こなければいいのに

時が止まってくれたらいいのに

変わらない現実

ただ、

変えていかなくてはいけない現実 

スタート