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ダイエット

趣味とダイエット

暇がありると手持ちぶたさで

何かを口にいれたくなる

仕事中も夢中になっていれば

間食はしないのに、

少し余裕がでてくると、何かを食べている

夫の仕事がかわり、

帰宅が遅くなったことで

一人のゆったりとした時間がてきた

それは私にとって貴重な時間で

欲しかった大事な時間だ

なのに…

ぽっかりできた時間をどう過ごそうかと

手持ちぶたさになってしまった私は

せんべいを食べる

小腹が減ったとおにぎりを食べる

と食欲に走ってしまった

食べる癖は、すぐにつく

胃袋もすぐに大きくなる

ダイエットの敵のひとつは

時間だ

食べる暇さえなければ

それで間食が減るなら

何か趣味を作ることは

ダイエット成功へのアイテムの一つだと

私は思う

ということで私は

お菓子作りを始めた笑

(これ、ダイエットになるのか⁈)

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ダイエット

3桁までの道のり

ポテトチップスと過ごした大学生活

あまり意欲的な学生ではなかった

社会にでる猶予が欲しかった

今思えば、そうだったと思う 

思い出はバイト

バイトは某牛丼チェーン

まかないつき!

デブには最高の職場笑

朝から晩まで働いたこともあった

昼ごはんは牛丼大盛り

夜ごはんは豚丼大盛り

帰ったら、母の夜ごはん

一日、4食とおやつ

かなりの重労働だったけど、

しっかり食べているから痩せるはずもない

ただ、それでもまだ3桁には届かない

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日々のくらし

おむすび

おむすびの会に参加した

佐藤初女さんという方のおむすびの結び方

お米の研ぎ方から

水加減、結び方にいたるまで

今までのものとはまったく違った

その方法もさることながら、

それよりも、

食材との向き合いかたに感動した

食べることは生きること

分かっていると思っていたけど、

思っていただけのように思う

いのちをいただくという

感謝の気持ちをもちながら結ぶおむすびは

かむほどに味わい深く

分かち合いたくなるおむすびだった

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ダイエット 未分類

生粋のおでぶちゃん

物心ついたころからのおでぶちゃん

幼い頃は、

ぽっちゃりしてかわいいねー

とよく可愛がられた

いい顔してーっと言われて

にかーっと満面の笑みを浮かべると

みんながうれしそうに笑ってくれるのが

私もうれしかった

小学校高学年からは、

ぽっちゃり→肥満児

に周りの目が変わっていくのを感じた

そう、いわゆる「デブ」

一人呼び出されて、

保健室で毎月体重測定させられた

嫌だった

中学はソフトボール部

高校はハンドボール部

運動は嫌いじゃない「走れるデブ」だった

なにより、動いた分、食べられるんだ

食べても、太らない…

いや、食べてもあんまり、太らなかった

ただ、高校の部活引退後、

運動しないのに食生活は変わらないので

半年で10キロ太り

卒業式に制服がパツパツで恥ずかしい思いをしたことは

忘れられない苦い思い出だ

大学時代に入り、バイトを始めた

自分で自由にできるお金が増えた

今まで食べたかったけど、食べなかったものを

いろいろ買って食べた

学食でランチしたら、デザートのプリン

暑い日は、アイスクリーム

小腹が空いたらポテトチップス

後になって大学時代の友人に、

私といえばポテトチップスだなぁ

と言われるほどだ

私はほぼ毎日ポテトチップスを一袋食べていた

それでもまだ、3桁の大台には届かない

私の102キロまでの道のりはまだまだ長い笑

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日々のくらし 食べること

おおみそか

明日は旧暦の1月1日

新しい一年が始まる日

新月だ

今朝は時間があったので

マーラカオを作ってみた

夫の好物

材料を混ぜ合わせて、20分蒸しあげる

寒い朝に

暖かい蒸気が、

あったかい気持ちにしてくれる

ふたを開けると

ふわっと白い蒸気が視界をおおい、

まあるく膨らんだマーラカオがあらわれる

いいことがある

いい一年になる

そんな気持ちが

私のこころまであたたかく包んでくれた

優しい朝だった

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ひとりごと 日々のくらし

そう、思うことにした

初めて仕事をずる休みした

新卒から今まで18年

何度も行きたくないと思ったことはあったけど

私の中の小さな私がそれを許さなかった

だけどこの日、

初めて仕事をずる休みした

誰にも会いたくなかった

誰の話も聞きたくなかった

布団の中で丸まっていたかった

解決するわけでもなく

現実が変わるわけでもなかった

逃げたい時は逃げればいい

でも、逃げ続けることはできない

どこかで必ず向き合わなくてはならない

向き合う勇気とエネルギーをためるために

この日、私は逃げたんだ

そう、思うことにした

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ダイエット

ダイエット

29歳独身女子 102キロ

健康診断で不正脈をしてきされ

自分の体について考えた10年前

まずは、体重を落とそう

でも今まで何度もチャレンジして

減らしては戻り

減らしてはさらに増えるの繰り返し

私は私にお金を注ぎ込むことにした

そう、糖質制限と筋トレのあのパーソナジムに

土日のどちらかは、

そんな私のダイエットについての記録を

私のために残そうと思う

私がワタシとしてこれからも過ごすために

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ひとりごと 日々のくらし

覚悟の話

覚悟というキーワードを昨日だした

何かを選択するとき

どうやって決めているか

Aを選択した場合は…?

Bを選択した場合は…?

とそれぞれをイメージする

それが自分にできるかどうか

自分がその結果に耐えられるかどうか、と

物事にはいつもいろいろな側面がある

Aを選択しても

Bがよかったと思う瞬間はきっとあるだろう

逆にBを選択しても

Aがよかったと思う瞬間がきっとあると思う

それでも

「これでよかった」と言えるかどうかは

そう決めて進んできた自分を

信じてあげられるかどうかだ

自分の選択を

良きと判断するも悪しと判断するも

結局は「自分」

それなら、

よかったところは、そのまま生かして

課題だと、ダメだったと思ったところは

これからのために修正する

失敗ではなく経験として

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ひとりごと ダイエット

最後は自分

何をするにも決定しているのは自分

誰かに言われたとか

アドバイスをもらった通りにしたとか

これしかなかったとか

思うことはいっぱいある

それでも、最後に

やる ・ やらない

を決めて、行動する(した)のは自分だ。

やる選択も

やらない選択も

悩み続ける選択も

全部自分がしている

もしあなたがなにか迷っていて

決めかねているなら

あなたに必要ないものは、

きっとどんな結末も受け入れるという覚悟だけ

その覚悟さえ決めるのは自分

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ひとりごと ダイエット

現実は日を追うごとに

なんとかするしかない

目の前のことにガムシャラな時はいい

でもときに

プツンっと音がする

張り詰めていたものが切れる音

ダイエットにしても

仕事にしても

人間関係にしても

そういう時がくる

一回だけじゃなくて

立て直しても立て直しても

何度もやってくるかもしれない

またか…

全財産を失ってたと知ったときは

必死でこれからのことを考えるしかなかった

これを乗り越えたら、

ひと皮むけた新しい自分になれるかもしれないなんて

どっかで思っていたのかもしれない

でも

現実はそんなに甘くなかった

私の中のいろいろな感情が

突然あふれてきて、とまらなくなる時がある

この先は何があるんだろう

どんな私が待っているんだろう

どうにもならない感情に

どうしようもない自分自信さえも

それが自分なんだと思えるようになりたい

不安は不安をあおっていくだけだから、

夜に考えることだけは避けよう