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ひとりごと

しなやかさ

無理はしないほうがいい

強いものほど

あるとき、突然

ポキッ

と折れる

折れてしまうと

修復に時間がかかる

いや、まだなおればいいほうなのかもしれない

しなやかさ

専門的に言うと

レジリエンス

ストレスや痛みをうけても

しなやかにもとのように戻れる

その余裕はを

その自分の在り方の土台を

自分で作っていけるれば…

もう少し楽に生きれるかもしれない

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ひとりごと

たまには旅を

たまにどこかに行きたくなる

見たことのない世界をみて

心動かされたくなる

知らない世界を知って

変化を起こしたくなる

本日は、隣の県まで

新幹線にゆられながら

友だちに会いに行く

でも

どこかに行きたくなるのは

帰る家が

帰りたくなるいえが

私にはあるからなのかもしれない

そんなことを実感するのも、また

旅の楽しみ

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ひとりごと

ほんの少しだけ

日常のちょっとした気づきを

文字にしてみる

文字にすることを意識すると

何をみて

何を感じて

どんなふうに心が動いたか

見つめたり

向かい合ったり

振り返ったり

物想いにふける時間がふえた

新しい発見

新しいと感じる発見

日常の確認

非日常の感覚

旅するような時間を

ほんの少しだけ

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ひとりごと

送料

実家をでて、

母から宅配が届くことがたまにある

パンを作ることを生業にしている母は

食べきれないパンを冷凍して

ついでに美味しいものをいれて

どさっと送ってくれる

夏は冷凍便

まあまあ送料はかかる

でも

母が作った美味しいものを

美味しいまま届けてくれふと思うと

必要十分な対価だ

最近、ふと思った

「送料無料」問題

送料無料がやっぱりいい

でも

本当ならお店に行って買わなくては行けないものを

送ってほしいと依頼しているのは

買い手のほうだ

それを買ってやっているかのように

送料無料を要求するのは

筋違いじゃないか…と

嫌なら足を運ぶべきだじゃないか…?

本来なら遠くて、

時間がなくて

いろいろな理由で直接買えないものを

お店の好意で送ってもらっている

「送ってほしい」とこちらがお願いしている

ネットショッピングには

そういう一面もあるんじゃないかなと思う

そして

それを大切に運んでもらっているのだから、

それなりに対価が必要なのは

当然だとちょっと思った

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ダイエット

食べたものでカラダはできている

ダイエット中はずっと糖質制限をした

死の恐怖とある意味戦っていた私は

徹底的だった

炭水化物はもちろんのこと

根菜にいたるまで糖質に気をつけた

そして

タンパク質をとるようにこころがけた

週2回の筋トレはハードで

ふらふらになりながら帰宅した

筋肉痛が痛すぎて

眠れなかったこともある

ある意味…

カラダを痛めつけていたのかもしれない

そのかいあって、

1ヶ月で10キロ近く落ちた

もちろんそれだけたくさんの脂肪が

私をとりまいていたからなんだけど笑

そんなに落ちたのに、

あんまり周りに気がつかれなかったんだから、

どれだけ太っていたものか…

でも自分は

変化していくカラダを数字で確認することが

楽しかった

変なアドレナリンがでていて

とりつかれてるみたいに

一心不乱に

がんばったのだ

読書を気軽に

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ひとりごと

体重は、ウソをつかない

何という名言だろう

あの有名な糖質制限と筋トレダイエットを始めて

私のトレーナーが満面の笑みでそう語ったときは

ちょっとぞっとしたけど…笑

まさにその通り

毎回の食事は自分で記録して

トレーニングの時に提出してチェックされる

ごまかせそう…

耳もとでささやく声

でもそれを一掃したこの名言

一度もごまかしてない…わけではないけど

体重が食事内容と一致しないことはなかったから

セーフということで…

たまに、

食べてないのに減らない!

というぽっちゃりさんがいるけど、

それは、

何をどれくらい食べていないのか…

ちゃんと向き合ったほうがいいと思う

ダイエットを成功させたいなら

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二人暮らし

こんな日があってもいい

これは昨日の夜ごはん

そうお惣菜のワンプレート

二人暮らしをはじめて

料理も洗濯も掃除も

「きちんと」やらなきゃって思ってた

ごはんは手づくり

洗濯は毎日

散らかっていたら片付ける

専業主婦の母に育てられて

特に料理上手な母のもとでで育った私は

ひときわ「ごはん」に関しては

冷凍食品やお惣菜に罪悪感を持ちがちだった

自分も母のようでなければならない…と

でも、無理!

そんなの毎日無理!

たまには休みたいっ!

そんなふうに私が爆発する前に

(いや、爆発していたかもしれない)

キッチンに立つことが皆無だった旦那が

私のためにお惣菜を選んで

ワンプレートにしてくれた

美味しい

うれしい

ありがたい

こんな日があってもいい

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ひとりごと

口福

私には昔から口福の神様がついているらしい

「気になる」

その直感はたいてい私にとって

あたりとなる

昔はたくさんのメニューの中から

何を食べようかと選ぶのに

すごく時間がかかった

こっちを選ぶと、あっちが気になるし…

こっちを選んだら、あっちにすれば良かったって思ったり…

それは、私の「生き方」でもあった

でも、

ある時それやめてみた

今私が選んだのが、今の私にとっていちばん

そう自分を信じてみることにした

だって

どっちを選んでも同じこと思うかもしれないし、

イマイチだったら、また来て食べればいいんだから

「生き方」もそう

どんな生き方をしても、

誰かの素敵な生き方がきになるだろうし

間違えた…って思ったら、やり直せばいい

焦らなくてもいい

すべては経験

こんなふうに考えられるようになったのは、

松岡修造さんがテレビで

メニューを3秒で決めるといい…

みたいなことを言っていて、

それを試して、試して、試して得た

私の一つの答え

私には口福の神様がついている

だから、

美味しいものを食べて

私は幸せになれる

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ひとりごと 食べること

コントロール

体重のコントロールって難しい

いろいろなダイエットをして

リバウンドを繰り返してきた

痩せるけど、戻る

戻るならまだいいけど、

さらに増えるという最悪な事態

しかも

そういう時の体重の増えかたは

めっちゃ急に増えるから

妊娠線みたいに皮膚がやぶれる

そして、

それは痩せても消えない

伸びた皮膚はなくならない

そんなお腹をみながら、

あの頃を思い出す。

今はリバウンドすることなく

維持することもそんなに意識しなくてもいい

体重が減るのは結果

フォーカスすべきは

別のところだった

ちなみに写真は、

大好きな定食屋さんの

「豚の生姜焼き定食」おかず大盛り笑

美味しいものをお腹いっぱい食べたい気持ちは

いつになっても変わらない!

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ひとりごと

体重測定

朝一回

夜一回

体重を測るのが私の日課だ

二人暮らしをはじめて

体重は8キロ減った

久しぶりに実家の母には

「大丈夫?また痩せた?」

と初めのうちはすごく心配されたが、

今は落ち着いている

もともと子どものころから

生粋の『おでぶちゃん』で

MAX102キロという記録を打ち出したことがある

ダンナと出会った時はだいたい70キロくらい

そこにいたるまでも

紆余曲折を繰り返した

最近、通勤が電車から車に変わって

なんだかお腹周りがぷにぷに

さて、この先どうしようかな笑

今までのダイエット話もちょっとずつ

つぶやこうかな

と私のお腹のぷにぷにと語り合った今朝笑