カテゴリー
ダイエット 日々のくらし

プライド

今までの自分から

何かしら気持ちが変わったり

見た目や雰囲気が変わると

なんだか以前の自分を知る人と会うことか

こしょばゆいというか

緊張するというか

それがプラスの変化なら

最初の数分でそれも解消する

でも

それがマイナスな変化だったらどうだろう…?

経済的に今までどおりではなくなって

電卓を何度も何度もたたいては一喜一憂して

何かに誘われると苦しくなって

旅行の予定をキャンセルしなくてはならない

でもそれは

自分のプライドが邪魔してるだけ

断ることが申し訳ないとか

一緒に行けないことがつらいとか

それよりも

余裕ぶってた自分に余裕がなくなったという

ちっぽけなプライドが

自分が自分を窮屈にしてるだけ

さぁ、この壁を乗り越えることができるだろうか

満月の日に考えていたこと

カテゴリー
ダイエット 日々のくらし

習慣のつくりかた

二つ目のチャレンジに私は日めくりを選んだ

毎日1枚めくる

今までも何度かチャレンジしたことはあったけど

いつのまにか、

めくらないまま何日…何ヶ月なんてことも

でも、やりたかった

それは、

とても素敵な日めくりをいただいたから

そこには毎日名言と一緒に月が描かれていて、

月の満ち欠けのデザインがとても良いきれいだった

部屋に飾りたいと思った

毎日名言に触れて自分を鼓舞したかった

そこためには、毎日めくる必要がある

そこで私は考えた

毎日、これなら忘れない!

そんな方法を

それは、電気のスイッチの横に飾ること

私の部屋は北側だったから、

朝起きたらまず、電気をつける必要がある

もうそれは、私に染みついた自然な流れだった

そうすれば、必ず私の目に日めくりが目に入る

目に入れば、必ずめくる

習慣にするのは難しい

でも、すでにあるものに付け足すことなら

できるかも

カテゴリー
ダイエット 日々のくらし

ゆっくり進める

この10年

そうこの10年は怒涛のようだった

30歳になる年

さすがにやばいっ!と思って

当時98㎏の私はダイエットを始める

最後にしなくちゃって思って

高いパーソナルジムの戸をたたきその場で入会

分割何回払いって額を投資した

そのかいあって

極限まで頑張って

8カ月で60kgまで体重をおとした

そこからはジムから離れて自己管理

リバウンド80kgも経ながら

今はだいたい60kgを維持している39歳

見た目はかわり、

できることが増えて、

これまでのデブ30年を取り戻すかのように

この10年近くを走り抜けてきたと思う

あれも、これも

今まで無意識のうちに

無理だとあきらめていたこと

はやく、はやく

時間をうみだすために効率よく

Time is money

のんびりだった性格はかわり

せっかちになった

今、私は息切れしている

疲れ果てた体は悲鳴をあげて

カラダが硬くなってる

これからは、同じことをするにしても

もっとゆっくりでもいいんじゃないかな

ごはんを食べることも

歩くことも

お風呂にはいることも

過ごし方をゆっくりにして

いつもより時間をかけてもいいんじゃないかな

そんなことを思えた休日だった

カテゴリー
ダイエット

自信

人は自分ができると思うことしかしない

何かの本で読んだフレーズ

この言葉があったから

私はダイエットに成功したと思う

痩せたいと思っているとき、

無意識に大きな変化を求めてしまっていた

一日100gでも、

一週間700g

1カ月だと3キロだ

なのに、

今日もこんなに頑張ったのに

100gしか減らなかった

と思ってしまっていないだろか

そうすると、

やっても意味がなかった

やっぱりダメだった

そんな気持ちがじわりじわりと自分を占領していて

ついにはあきらめてしまう

私のダイエットのパターンはこんな感じで

痩せる太るを繰り返してきた

そうすると

ダイエット=無理なこと

となり

自分にできるとは思えなくなり

続かなくなり、あきらめる

でも、逆に言うなら

できると思えればできるということ

そしてそれは、自分にはできるという自信だ

自信は自分でつけることができる

できたという経験は、

できるという自信になる

そこで私が始めたことは、

「毎朝歯を3分磨く」ということ

1分でなく、3分

この自分で決めた自分との約束を守れるか

そんなこと?

と思うかもしれないけど、

これならできる!

が大切。

ここから私の最後のダイエットが始まった

カテゴリー
ひとりごと

檻の中のライオン

久しぶりに動物園に行った

檻に入ったライオンが私の目に一番に飛び込んできた

メスのライオンは草の上で毛づくろい

オスのライオンは高いところからこちらを見下ろしていた

檻の中でかわいそう

と思う人もいれば

檻の中だからこそ守られて幸せだ

と感じる人もいる

いろいろな味方があるけど、

少なくとも動物園は

目の前の動物たちが少しでも過ごしやすくなるように努力している人がいるし、

動物園からの世界に目を向けて

愛護の気持ちや自然の大切さを学ぶ機会になっていると私は思う

オスのライオンはそんな誇りのある眼差しで

こちらをみていたように思う

私はそう思いたい

私も私たち人間もまた、同じだから

カテゴリー
日々のくらし

重たい腰

ようやく梅を干した

これで梅干しになる

晴天が続かないな…

とか

ザルを買いに行く時間がないな…

とか

いろいろいいわけを作って後回しにしてた

梅干しを作るぞって始めた時は

やる気満々だったのに、…

やらなくても誰にも何も言われないし

見た目は立派で美味しそうな梅干し

でも、

このひと手間

この気持ち

それが、おいしさになるんだろうな

いろいろ考えさせられた梅干し

自分との闘いというか、

葛藤

重い腰をあげた先にある景色は

あげてみないと見れないんだな

カテゴリー
ひとりごと

手羽先とビール

夏の代名詞とも言えよう

この、最高の組み合わせ!!

ひたすら手羽先にくらいつく

スパイスが喉をせめてくる

そのタイミングで

くーっと

キンキンに冷えたビールを流し込む

ああ、いい時間だ

手羽先と一緒に

流してしまいたかった

自分のどろどろとした

どうしようもできない気持ちも

腹に流していく

そんな自分をさらけだせる

いい夜だ

いい仲間だ

久しぶりにいい夢をみた夜だった

カテゴリー
日々のくらし

忘れたくない夢

夢は自分の無意識の中で強く思う人がでてくるのか

それとも、

出てきたいと思う人の気持ちが強いとでてくるのか

その日は職場にいけなかった

休みの連絡さえもいれることはできなかった

ただ

そんな私に

誰もなにかを聞くことはない

そんなふうに過ごせる場所があった

ただただぼーっとしていたら、

声をかけてくれる人がいた

自分がかけてほしかった言葉

寄り添ってほしかった私の気持ち

気がついてくれた人だった

涙を流して目覚めた

それは

さらさらした涙だった

勇気をもらえた朝だった

カテゴリー
日々のくらし

リセット

行きつけを失った私が

新天地で探して行った理容室

いらっしゃいませとともに

名前も確認せずともこちらへどうぞと

とてもさっぱりと気さくなお母さん

おもてなしが仰々しくないところも

理容室のいいところだと思う笑

どうなさいますか?

との質問に

ショートヘアがとてもよく似合っているお母さんをみて

まさに,あなたのように!!と

髪の毛に触れながら

私の髪質や生え方を観察しながら

ステキに仕上げてくれた

あとはお顔剃りでひの皮むけて

リセット!

日々の疲れやストレスをリセット

肌のターンオーバーをリセット

私の中にたまってたいらないものをリセット

気持ちのいい時間

カテゴリー
日々のくらし

理容室

私は美容室より理容室のほうが好きだ

理容室はカミソリが使える

ショートカットが好きな私には

ふっわふわの泡でうなじを剃ってもらう瞬間こそが

最大の至福のときだ

そのためにショートカットにしているといっても過言ではない

ただ、女性が入りやすい理容室はまだまだ少ない

それでも代々続いている散髪屋さんが

時代の変化とともに間口を広げて

私のようなものにも入りやすい工夫をしてくれていることは

とてもありがたいことである

美容室に男性が行く時代

理容室に女性が行ってもいいではないか

というか、

どこに誰が行こうが

個人の自由ではないか

さて今日は初めての理容室へ

緊張しながら行ってくるのである笑