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人は自分ができると思うことしかしない
何かの本で読んだフレーズ
この言葉があったから
私はダイエットに成功したと思う
痩せたいと思っているとき、
無意識に大きな変化を求めてしまっていた
一日100gでも、
一週間700g
1カ月だと3キロだ
なのに、
今日もこんなに頑張ったのに
100gしか減らなかった
と思ってしまっていないだろか
そうすると、
やっても意味がなかった
やっぱりダメだった
そんな気持ちがじわりじわりと自分を占領していて
ついにはあきらめてしまう
私のダイエットのパターンはこんな感じで
痩せる太るを繰り返してきた
そうすると
ダイエット=無理なこと
となり
自分にできるとは思えなくなり
続かなくなり、あきらめる
でも、逆に言うなら
できると思えればできるということ
そしてそれは、自分にはできるという自信だ
自信は自分でつけることができる
できたという経験は、
できるという自信になる
そこで私が始めたことは、
「毎朝歯を3分磨く」ということ
1分でなく、3分
この自分で決めた自分との約束を守れるか
そんなこと?
と思うかもしれないけど、
これならできる!
が大切。
ここから私の最後のダイエットが始まった
先日、機会あって認知行動療法について学んだ
認知(思考、イメージ)
行動
この二つは相互につながっているってこと
ふとダイエットもそうだなぁって思った
あなたのダイエットのイメージは?
つらい、大変、がまん、続かない…
ネガティブなことが思いつく人は、
ダイエットという行動もネガティブになる
この思考(イメージ)を変えること
3ケタの体重だった私がダイエットに成功したのは
そして今まコントロールできるのは
私の思考の土台が変わったからだと思う
詳しくはまた今度…
久しぶりのダイエットについてのつぶやき
仕事を少し休み休みするようになって
ストレスから解放されたからか
食欲が大勢に笑
暑いーーーーっと
そうめん
冷やし中華
うどん
とついつい冷たい麺をつるっといきたくなる
そんな時は…
野菜多めで‼️
きゅうりにトマト
もやしにキムチ
ゆで卵にレタス
なんでものせてお腹を満たそう
夏の旬の野菜は
体を冷やして
体の水分を出してくれるものが多い
ダイエットしているからこそ
美味しいものをいかに食べるか
という工夫が大事
なんでもそうだけど
続けることが大切ってよく言われる
そうだと思うけど、
それが何より大変だと思う
例えば、
私は週休2日で働いている
でも先週は休日出勤で
結果として15連勤だった
休みが待ち遠しかった
カラダに不調もでた
続けることはとても大切だけど
とても大変
YouTuberの人が毎日動画をアップすることも
インスタを毎日あげることも
努力の結果で
大変なことだと思う
ダイエットもそう
続けることが大切って分かってはいるけど
それを続けることが難しい
それは、
今までの自分の生活習慣や
自分の意識を変えることで
それは、変化を求めることだから
ある意味、当然のこと
だからこう思ってほしい
「毎日すること」
だけが続けることじゃないってことを
たまに休憩をしてもいいから
たまにサボってもいいから
自分がすると決めた
自分との約束ごとを
守れなかったといってあきらめたり、
今までの自分の努力を無駄にするような
行動に走るんじゃなくて
立ち止まってもまた、始めること
それもまた続けることだと思う
ダイエットをはじめて
糖質制限とパーソナルトレーニングをはじめて
もう一つ
ランニングをはじめた
子供の頃から長距離は苦手
マラソン大会は最下位を争うか
途中で棄権
でも、
お金も場所もかけずにいつでもできる運動はないか
縄跳びもよかったけど、
デブが外で縄跳びするのは
ちょっと恥ずかしい
ということで
ゆっくり歩くような速さで走る
ランニング
が私の習慣になった
短期的にお金をかけて
知識をつけて
だれかに助けてもらいながら
体重を落とす
でもそれは長く続けることはできない
つらいし、お金もかかるし、時間もかかる
だからこそ、
ある程度からは
自分ならではの
こんな時はこうする
そんなスキルが大切になる
自分がどうありたいか
そのためにどうするのか
それを自分で
見つけるのが大事
新書を読んでみる
最後のダイエットなるを決意して
大事だと思ったことは
「知識」をもつこと
ネットで調べればたくさんの情報があふれている
そこから
どの情報が本当なのか
何が今の自分に必要なのか
ちゃんと取捨選択しなくてはならない
流行りのあれがいい、これがいいに
踊らされ続けるようでは成功しない
維持できなくなるから
食事・睡眠・運動
小学生がならうようなことが
当たり前すぎてなおざりにしがちなことが
やっぱり一番大切なんだ
ダイエット中はずっと糖質制限をした
死の恐怖とある意味戦っていた私は
徹底的だった
炭水化物はもちろんのこと
根菜にいたるまで糖質に気をつけた
そして
タンパク質をとるようにこころがけた
週2回の筋トレはハードで
ふらふらになりながら帰宅した
筋肉痛が痛すぎて
眠れなかったこともある
ある意味…
カラダを痛めつけていたのかもしれない
そのかいあって、
1ヶ月で10キロ近く落ちた
もちろんそれだけたくさんの脂肪が
私をとりまいていたからなんだけど笑
そんなに落ちたのに、
あんまり周りに気がつかれなかったんだから、
どれだけ太っていたものか…
でも自分は
変化していくカラダを数字で確認することが
楽しかった
変なアドレナリンがでていて
とりつかれてるみたいに
一心不乱に
がんばったのだ
読書を気軽に