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二人暮らし

夫の話② 共通点

夫は夜寝る前に薬を飲んでいる

夫いわく、そのら薬は効果が一番強いものらしい

それはもうずっと、若い頃から

私と出会ったころは

それでも夜、眠れなかったという

スマホからラジオを流して

深夜2時3時が当たり前

朝は薬のせいで起きられないし

午前中はボーっとしていまう

なんとか奮い立たせるために

たくさんの水を飲んで薬を排出

動き出すまでに時間がかかっていた

今、夫は睡眠薬を半分に減らして

夜は9時半に就寝

朝は6時に起きられるようになった

1日体を動かせるようになったから

よく食べるようになった

人は変われる

なりたい自分になることができる

自分次第で

102キロから60キロに痩せた私

薬が必要にならなくなりつつある夫

私たちの最大の共通点は

変われることを実感していることだ

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ダイエット

趣味とダイエット

暇がありると手持ちぶたさで

何かを口にいれたくなる

仕事中も夢中になっていれば

間食はしないのに、

少し余裕がでてくると、何かを食べている

夫の仕事がかわり、

帰宅が遅くなったことで

一人のゆったりとした時間がてきた

それは私にとって貴重な時間で

欲しかった大事な時間だ

なのに…

ぽっかりできた時間をどう過ごそうかと

手持ちぶたさになってしまった私は

せんべいを食べる

小腹が減ったとおにぎりを食べる

と食欲に走ってしまった

食べる癖は、すぐにつく

胃袋もすぐに大きくなる

ダイエットの敵のひとつは

時間だ

食べる暇さえなければ

それで間食が減るなら

何か趣味を作ることは

ダイエット成功へのアイテムの一つだと

私は思う

ということで私は

お菓子作りを始めた笑

(これ、ダイエットになるのか⁈)

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ダイエット

3桁までの道のり

ポテトチップスと過ごした大学生活

あまり意欲的な学生ではなかった

社会にでる猶予が欲しかった

今思えば、そうだったと思う 

思い出はバイト

バイトは某牛丼チェーン

まかないつき!

デブには最高の職場笑

朝から晩まで働いたこともあった

昼ごはんは牛丼大盛り

夜ごはんは豚丼大盛り

帰ったら、母の夜ごはん

一日、4食とおやつ

かなりの重労働だったけど、

しっかり食べているから痩せるはずもない

ただ、それでもまだ3桁には届かない

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日々のくらし

生きてるだけで丸儲け

生活の変化からあっという間に1カ月がたった

思うところもいっぱい

やることもいっぱい

不安だらけだったけど

今こうして、記録を続けることができている

明石家さんまさんの有名なことば

「生きてるだけで丸儲け」

だとしたら、もう、私は十分儲けている

そう、生きている

そして、これからも生きていけそうだ

自分の中の基準をちょっと変える

そうするだけで、穏やかになれる

変化にしなやかに対応するとは、

自分に対しての基準を

相手に対しての基準を

しなやかに変えていくことのようだ

チャンネルを合わすみたいに

今の状況や環境、人にあうチャンネルにあわせる

そうするだけで、ちょっとココロが軽くなる

今の私はの基準は

生きているだけで丸儲け

それ以上のモノやコトを

求める必要はない

そう、思える自分でありたい

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ひとりごと

これから、ではなく「今」

これからの10年を

長いと思うか短いと思うか

あと10年もと思うとへとへとになりそう

あと10年でと思うと案外あっという間かもしれない

どちらにしても、

今をどう生きるか

今、何を感じて、何を思うか

今をどう過ごすか

同じ10年でも、違う

避けられない10年なら

変えられない現実にとらわれるより

変えられる今と向き合う

やっと人生折り返し

まだまだ、先は長いんだ

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日々のくらし

おむすび

おむすびの会に参加した

佐藤初女さんという方のおむすびの結び方

お米の研ぎ方から

水加減、結び方にいたるまで

今までのものとはまったく違った

その方法もさることながら、

それよりも、

食材との向き合いかたに感動した

食べることは生きること

分かっていると思っていたけど、

思っていただけのように思う

いのちをいただくという

感謝の気持ちをもちながら結ぶおむすびは

かむほどに味わい深く

分かち合いたくなるおむすびだった

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ダイエット 未分類

生粋のおでぶちゃん

物心ついたころからのおでぶちゃん

幼い頃は、

ぽっちゃりしてかわいいねー

とよく可愛がられた

いい顔してーっと言われて

にかーっと満面の笑みを浮かべると

みんながうれしそうに笑ってくれるのが

私もうれしかった

小学校高学年からは、

ぽっちゃり→肥満児

に周りの目が変わっていくのを感じた

そう、いわゆる「デブ」

一人呼び出されて、

保健室で毎月体重測定させられた

嫌だった

中学はソフトボール部

高校はハンドボール部

運動は嫌いじゃない「走れるデブ」だった

なにより、動いた分、食べられるんだ

食べても、太らない…

いや、食べてもあんまり、太らなかった

ただ、高校の部活引退後、

運動しないのに食生活は変わらないので

半年で10キロ太り

卒業式に制服がパツパツで恥ずかしい思いをしたことは

忘れられない苦い思い出だ

大学時代に入り、バイトを始めた

自分で自由にできるお金が増えた

今まで食べたかったけど、食べなかったものを

いろいろ買って食べた

学食でランチしたら、デザートのプリン

暑い日は、アイスクリーム

小腹が空いたらポテトチップス

後になって大学時代の友人に、

私といえばポテトチップスだなぁ

と言われるほどだ

私はほぼ毎日ポテトチップスを一袋食べていた

それでもまだ、3桁の大台には届かない

私の102キロまでの道のりはまだまだ長い笑

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ひとりごと 日々のくらし

覚悟の話

覚悟というキーワードを昨日だした

何かを選択するとき

どうやって決めているか

Aを選択した場合は…?

Bを選択した場合は…?

とそれぞれをイメージする

それが自分にできるかどうか

自分がその結果に耐えられるかどうか、と

物事にはいつもいろいろな側面がある

Aを選択しても

Bがよかったと思う瞬間はきっとあるだろう

逆にBを選択しても

Aがよかったと思う瞬間がきっとあると思う

それでも

「これでよかった」と言えるかどうかは

そう決めて進んできた自分を

信じてあげられるかどうかだ

自分の選択を

良きと判断するも悪しと判断するも

結局は「自分」

それなら、

よかったところは、そのまま生かして

課題だと、ダメだったと思ったところは

これからのために修正する

失敗ではなく経験として

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ひとりごと ダイエット

最後は自分

何をするにも決定しているのは自分

誰かに言われたとか

アドバイスをもらった通りにしたとか

これしかなかったとか

思うことはいっぱいある

それでも、最後に

やる ・ やらない

を決めて、行動する(した)のは自分だ。

やる選択も

やらない選択も

悩み続ける選択も

全部自分がしている

もしあなたがなにか迷っていて

決めかねているなら

あなたに必要ないものは、

きっとどんな結末も受け入れるという覚悟だけ

その覚悟さえ決めるのは自分

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ひとりごと ダイエット

現実は日を追うごとに

なんとかするしかない

目の前のことにガムシャラな時はいい

でもときに

プツンっと音がする

張り詰めていたものが切れる音

ダイエットにしても

仕事にしても

人間関係にしても

そういう時がくる

一回だけじゃなくて

立て直しても立て直しても

何度もやってくるかもしれない

またか…

全財産を失ってたと知ったときは

必死でこれからのことを考えるしかなかった

これを乗り越えたら、

ひと皮むけた新しい自分になれるかもしれないなんて

どっかで思っていたのかもしれない

でも

現実はそんなに甘くなかった

私の中のいろいろな感情が

突然あふれてきて、とまらなくなる時がある

この先は何があるんだろう

どんな私が待っているんだろう

どうにもならない感情に

どうしようもない自分自信さえも

それが自分なんだと思えるようになりたい

不安は不安をあおっていくだけだから、

夜に考えることだけは避けよう