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ひとりごと

口福

私には昔から口福の神様がついているらしい

「気になる」

その直感はたいてい私にとって

あたりとなる

昔はたくさんのメニューの中から

何を食べようかと選ぶのに

すごく時間がかかった

こっちを選ぶと、あっちが気になるし…

こっちを選んだら、あっちにすれば良かったって思ったり…

それは、私の「生き方」でもあった

でも、

ある時それやめてみた

今私が選んだのが、今の私にとっていちばん

そう自分を信じてみることにした

だって

どっちを選んでも同じこと思うかもしれないし、

イマイチだったら、また来て食べればいいんだから

「生き方」もそう

どんな生き方をしても、

誰かの素敵な生き方がきになるだろうし

間違えた…って思ったら、やり直せばいい

焦らなくてもいい

すべては経験

こんなふうに考えられるようになったのは、

松岡修造さんがテレビで

メニューを3秒で決めるといい…

みたいなことを言っていて、

それを試して、試して、試して得た

私の一つの答え

私には口福の神様がついている

だから、

美味しいものを食べて

私は幸せになれる

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ひとりごと

きっかけ

私がダイエットを始めたのはいつ頃だろうか

物心ついた頃から太っていたから、

お年頃の小学校高学年のころには

もう体重を気にしていたと思う

ただ、食べることがそれ以上に好きで

作ることがとても上手で好きだった

専業主婦の母のもと

誘惑に負け続ける毎日だったことは間違いない

ただ、それはそれでとても幸せだった

運動は嫌いじゃなかったけど、

その分美味しくご飯をいただいた

何より白飯が大好きだった

そして、自分で言うのもなんだけど

誰よりも美味しそうに食べる自信がある笑

だから、

もっとどうぞっていただくことは日常だった

そんなこんなで大台の3桁になったのだ

それでも風邪を引くことなく元気に毎日を過ごしていた

ただ、カラダは正直だった

30歳を手前を迎えた健康診断で

不正脈を指摘された

すぐにどうこうなるってものでもなく、

この程度なら、みんなあるらしいくらいの不正脈

でも…その時ちょっと心が疲れていた私には

一大事だった

死にたくない…

夜、寝られなくなった

寝たらそのまま死んでしまって

朝が来ないんじゃないか…

その頃毎日襲われる頭痛には、

脳梗塞かもしれないとビビる日々

そう、死にたくなかった。

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うちの旦那さん ひとりごと

サプライズ

サプライズとは

相手をびっくりさせることだと思ってた

相手が喜ぶことを想像したり

どうしたら喜んでもらえるかを考えたりして

こっそり準備して

わっと驚かせる

なのに…

うちの旦那は

『今日サプライズがあるからね』

と予告する

………

それってもはや

サプライズじゃなくないか!?

どうやらよく喋る旦那は

「黙っている」ということができないらしい

ウソをつけない旦那は

内緒にすることもできないらしい

どれくらいおしゃべりかは、

BGMのくだりをお暇なときにでも…

私は今日も

「サプライズがあるからね」

と予告されながら

サプライズじゃないサプライズを楽しみんでいる笑

写真は、

「今日サプライズでドラえもんのリュックが届くよ」

と言われて、黒猫さんが届けてくれた

誕生日プレゼント

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ひとりごと 食べること

コントロール

体重のコントロールって難しい

いろいろなダイエットをして

リバウンドを繰り返してきた

痩せるけど、戻る

戻るならまだいいけど、

さらに増えるという最悪な事態

しかも

そういう時の体重の増えかたは

めっちゃ急に増えるから

妊娠線みたいに皮膚がやぶれる

そして、

それは痩せても消えない

伸びた皮膚はなくならない

そんなお腹をみながら、

あの頃を思い出す。

今はリバウンドすることなく

維持することもそんなに意識しなくてもいい

体重が減るのは結果

フォーカスすべきは

別のところだった

ちなみに写真は、

大好きな定食屋さんの

「豚の生姜焼き定食」おかず大盛り笑

美味しいものをお腹いっぱい食べたい気持ちは

いつになっても変わらない!

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ひとりごと

ハイビスカス

今年もハイビスカスが咲いた

黄色の綺麗な花

太陽に向かって

たった1日のいのち

精一杯に、

思いっきり大きく花びらを広げる

その姿が本当に美しい

さあ、夏がくる

私も背筋を伸ばして

グンっとのびよう

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ひとりごと

体重測定

朝一回

夜一回

体重を測るのが私の日課だ

二人暮らしをはじめて

体重は8キロ減った

久しぶりに実家の母には

「大丈夫?また痩せた?」

と初めのうちはすごく心配されたが、

今は落ち着いている

もともと子どものころから

生粋の『おでぶちゃん』で

MAX102キロという記録を打ち出したことがある

ダンナと出会った時はだいたい70キロくらい

そこにいたるまでも

紆余曲折を繰り返した

最近、通勤が電車から車に変わって

なんだかお腹周りがぷにぷに

さて、この先どうしようかな笑

今までのダイエット話もちょっとずつ

つぶやこうかな

と私のお腹のぷにぷにと語り合った今朝笑

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ひとりごと 二人暮らし

空気砲

ぷっ

お尻からでる空気砲

人前で出したくない空気砲

でも、

思いっきり出して、いい音がすると

なんだかスッキリ気持ちいい笑

たまに二人で空気砲をうちあう

飾らなくていい

肩の力を抜ける

これからも

そんなわが家でありたい

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ひとりごと

投げ出したいことがある

逃げ出したいこともある

あきらめたいくなることがある

泣きたいことは山ほどある

上を向けなくて

うつむいた

うつむいたら影をみつけた

二つ並んだ影

夕日でのびた影が二つ

うつむいたっていいじゃないか

寄り添ってくれている誰かに

側にいてくれる誰かに

気がつくことができるから

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ひとりごと

私の課題

ついつい忙しいと

ついつい疲れていると

ついつい相手をせめて

ついつい相手の弱いところを責めてしまう

やってくれればいいのに…

自分ばっかりどうして?

なんで?どうして?

それでスッキリすればいいけど、

逆にモヤモヤ

自分を責めたくなる

これはまだ私の課題

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ひとりごと

大事な自分時間

自由に一人だった時間が長かったわたしは

誰かと一緒も悪くないなと

たまにだったら思えた

でも、ずっと一緒は正直言ってつらい

息がつまりそう

きっとこれを読んだダンナは

傷つくと思うけど

永く一緒にいたいから

あえて言う

お気に入りの場所を

新天地で探す

なかなか見つからないけど

そんな時間も楽しい

一緒に居る時間がながいから

その時間を大切にしたいから

大事にしたい自分時間