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日々のくらし

旅するような日常とは

旅するような日常

どんなイメージですか?

自由きままに

好きなところで

好きな時間を

好きなように過ごす

なんの制約もなく、すべて自分で決めて

想いのままに、

おもむくままに

でも、

私の旅する日常は違った

波瀾万丈で何が起こるか分からない

突然どん底に落とされる

これが現実だった

年始に突然、

投資に失敗した。株はもうない。

と告げられた

私の全財産はおろか

預かっていたお金1000万円以上も

すべてなくなった

これが私の旅するような日常

だから、

ここからは

このどん底から這い上がるまでを記すことに変更

私の生きたあかしを残したい

102キロあった私が

40キロ体重を落とし

人生が変わって、これからって思っていた

私の話には

こんなオチがあった笑

これは、昨日の夜のリアルな話

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ひとりごと

久しぶりの投稿

久しぶりに文章を

今日はパートナーと出会った2年目記念日

一緒に暮らし出して

1年半をこえた

たまにケンカもするけど

ぼちぼちです

このきっかけに

もう一度、書いてみるかな

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ひとりごと

檻の中のライオン

久しぶりに動物園に行った

檻に入ったライオンが私の目に一番に飛び込んできた

メスのライオンは草の上で毛づくろい

オスのライオンは高いところからこちらを見下ろしていた

檻の中でかわいそう

と思う人もいれば

檻の中だからこそ守られて幸せだ

と感じる人もいる

いろいろな味方があるけど、

少なくとも動物園は

目の前の動物たちが少しでも過ごしやすくなるように努力している人がいるし、

動物園からの世界に目を向けて

愛護の気持ちや自然の大切さを学ぶ機会になっていると私は思う

オスのライオンはそんな誇りのある眼差しで

こちらをみていたように思う

私はそう思いたい

私も私たち人間もまた、同じだから

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日々のくらし

重たい腰

ようやく梅を干した

これで梅干しになる

晴天が続かないな…

とか

ザルを買いに行く時間がないな…

とか

いろいろいいわけを作って後回しにしてた

梅干しを作るぞって始めた時は

やる気満々だったのに、…

やらなくても誰にも何も言われないし

見た目は立派で美味しそうな梅干し

でも、

このひと手間

この気持ち

それが、おいしさになるんだろうな

いろいろ考えさせられた梅干し

自分との闘いというか、

葛藤

重い腰をあげた先にある景色は

あげてみないと見れないんだな

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ひとりごと

手羽先とビール

夏の代名詞とも言えよう

この、最高の組み合わせ!!

ひたすら手羽先にくらいつく

スパイスが喉をせめてくる

そのタイミングで

くーっと

キンキンに冷えたビールを流し込む

ああ、いい時間だ

手羽先と一緒に

流してしまいたかった

自分のどろどろとした

どうしようもできない気持ちも

腹に流していく

そんな自分をさらけだせる

いい夜だ

いい仲間だ

久しぶりにいい夢をみた夜だった

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日々のくらし

忘れたくない夢

夢は自分の無意識の中で強く思う人がでてくるのか

それとも、

出てきたいと思う人の気持ちが強いとでてくるのか

その日は職場にいけなかった

休みの連絡さえもいれることはできなかった

ただ

そんな私に

誰もなにかを聞くことはない

そんなふうに過ごせる場所があった

ただただぼーっとしていたら、

声をかけてくれる人がいた

自分がかけてほしかった言葉

寄り添ってほしかった私の気持ち

気がついてくれた人だった

涙を流して目覚めた

それは

さらさらした涙だった

勇気をもらえた朝だった

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日々のくらし

リセット

行きつけを失った私が

新天地で探して行った理容室

いらっしゃいませとともに

名前も確認せずともこちらへどうぞと

とてもさっぱりと気さくなお母さん

おもてなしが仰々しくないところも

理容室のいいところだと思う笑

どうなさいますか?

との質問に

ショートヘアがとてもよく似合っているお母さんをみて

まさに,あなたのように!!と

髪の毛に触れながら

私の髪質や生え方を観察しながら

ステキに仕上げてくれた

あとはお顔剃りでひの皮むけて

リセット!

日々の疲れやストレスをリセット

肌のターンオーバーをリセット

私の中にたまってたいらないものをリセット

気持ちのいい時間

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日々のくらし

理容室

私は美容室より理容室のほうが好きだ

理容室はカミソリが使える

ショートカットが好きな私には

ふっわふわの泡でうなじを剃ってもらう瞬間こそが

最大の至福のときだ

そのためにショートカットにしているといっても過言ではない

ただ、女性が入りやすい理容室はまだまだ少ない

それでも代々続いている散髪屋さんが

時代の変化とともに間口を広げて

私のようなものにも入りやすい工夫をしてくれていることは

とてもありがたいことである

美容室に男性が行く時代

理容室に女性が行ってもいいではないか

というか、

どこに誰が行こうが

個人の自由ではないか

さて今日は初めての理容室へ

緊張しながら行ってくるのである笑

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ひとりごと

みえる世界がすべてじゃない

職場であいさつをする

おはようございますとか

おつかれさまですと

声にだして伝えることもあれば、

行ったり来たりしてよくすれ違うときは

会釈をする

先日、同じタイミングで会釈をしたらしく

相手の会釈を見逃すことがあった

あいさつしてくれない…

とか

反応が冷たいとか…

勝手に疎外感をつくって

壁を感じるのは

ただ見逃してしまったからだけなのかもしれない。

自分の目にしたものだけがすべてじゃない

すべてを観れているわけでもない

こういうことは、

気がついていないだけで

よくあるのかもしれない

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ひとりごと

つながり

ひとり旅をするとき

ゲストハウスを利用することが多かった

意気投合した人と

未だ

やりとりをしてる

そこには

人との出逢いがあり

人とつながることで

自分が生きてる実感がした

コロナ禍でのステイホーム

人とのつながりを奪われることが多かった日々

今また、あのひとり旅をしていた頃を

強く思い出す

最近、

人とのつながりの場を作ろうとしている方に出会った

縁あってほんの少しだけ

その一端に携わることができた

つながりは

拡がり

拡がりは

新しい世界

新しい世界は

この経験は

旅をしている感覚と同じだ