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二人暮らし

梅シロップ

氷砂糖に漬けて作った

梅シロップが完成した

実家を離れて

今まで母がしてくれていたことをしている

そんな自分がいることに気づく

小さいころの習慣や思い出は

知らず知らずのうちに

染み込んでいるものだ

春は桜餅が食べたくなるし

夏は紫蘇や梅ジュースが飲みたくなる

秋は栗ごはんが食べたいし

冬はシュトーレンが楽しみになる

季節を感じる美味しいものたち

それを生活の中に織り込んでくれた母

感謝

そんなことを思い出させてくれた

梅シロップでした

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二人暮らし

こんな日があってもいい

これは昨日の夜ごはん

そうお惣菜のワンプレート

二人暮らしをはじめて

料理も洗濯も掃除も

「きちんと」やらなきゃって思ってた

ごはんは手づくり

洗濯は毎日

散らかっていたら片付ける

専業主婦の母に育てられて

特に料理上手な母のもとでで育った私は

ひときわ「ごはん」に関しては

冷凍食品やお惣菜に罪悪感を持ちがちだった

自分も母のようでなければならない…と

でも、無理!

そんなの毎日無理!

たまには休みたいっ!

そんなふうに私が爆発する前に

(いや、爆発していたかもしれない)

キッチンに立つことが皆無だった旦那が

私のためにお惣菜を選んで

ワンプレートにしてくれた

美味しい

うれしい

ありがたい

こんな日があってもいい

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ひとりごと 二人暮らし

空気砲

ぷっ

お尻からでる空気砲

人前で出したくない空気砲

でも、

思いっきり出して、いい音がすると

なんだかスッキリ気持ちいい笑

たまに二人で空気砲をうちあう

飾らなくていい

肩の力を抜ける

これからも

そんなわが家でありたい

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うちの旦那さん 二人暮らし

ドラえもん

子どもの頃から思っていた

引き出しからドラえもんが出てきてくれないかなって

いつもそばにいて

絶対的な味方でいてくれて

何かあっても助けてくれるという

安心感

ドラえもんとのび太なら

のび太になりたかった

でも今はちょっと違う

それは、

ドラえもんみたいな味方が私にはできたから

何があっても

どんな状況でも

どんな私でも

ぜったい私の味方でいてくれる

受け入れてくれる存在感

私のドラえもん

だからこそ今は、

ドラえもんとのび太なら

ドラえもんになりたい

わたしのドラえもんであり、

のび太みたいな旦那の

ドラえもんになりたいと思う

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二人暮らし

アイスクリーム

食後にアイスクリームを食べる

これが我が家の習慣だ

間食は…と渋い顔をしていた旦那が

今や率先してアイスクリームを買ってくる

期間限定に手を出したい私と

お気に入りを食べ続ける旦那

それぞれ好きなものを、ではなく

相手の好きなものを、ではなく

二人の好きなのを2つずつ

お互いの好きを共有

今年の夏も乗り越えられる

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二人暮らし 食べること

食べることは生きること

私は食べることが好きだ

子どもの頃からずっと

美味しいものを食べるのも

美味しいものをみつけるのも

美味しいものを作るのも…?

うちの旦那は食べることに無頓着だ

水があれば生きていけて(たぶん)

ただのエネルギーくらいにしか思ってなくて

作るなんてもってのほか

だけど一緒に美味しいねって食べるようになって

何を食べるかを大事にするようになって

自分のからだが

自分の食べたものでできていることを実感してる

私は

美味しいって食べてくれる人ができて

その顔がみたくて、何を作るのかが変わった

自分がいっぱい「食べたい」から

だんなに「食べてほしい」になった

よきよき

これからも大事にしたい

「食べることは生きること」

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二人暮らし

歩み寄ること

動く速度

考える速度 

食べる速度

寝る速度

私たちに共通している速度がない

どちらかというとせっかちで

時短・効率に意識がむく私

どちらかというとのんびりで

理由や納得に意識がむく彼

どちらもマイペースでかみ合わない

ごはんを食べるときは

一緒に「ごちそうさま」をしたいと彼はいうけど

私はさっさと食べて片付けしたいって思う

休日の朝は、

早く起きて普段できないことしたいと私はいうけど

ゆっくりゴロゴロ寝ていたいと彼は思う

はぁぁ…ってはじめは思ったけど、

ごはんはを食べるときは

彼は少しおしゃべりを減らし

私はダイエットだとよく噛んでごはん

休日の朝は

私は一人でモーニングを楽しみ

彼は静かに寝坊

ちょっとずつ歩み寄り

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二人暮らし

期待しない

自分のこうしたい

相手のこうしたい

自分のこうありたい

相手のこうありたい

大人になればなるほど

自分を変えることは難しくて

相手にも同じことを無意識のうちに求めていることがある

その無意識な期待は

期待どおりにならないと

相手だけてなくて、自分をも苦しめる

うちのダンナは片付けができない

代わりに片付けると

あれはどこ?これがない…

と探す前から聞いてくる

イラッ…

こうしたらできるようになるかなと

いろいろ工夫してみて

ヒットすることもあるけど

ダメなことも多い

片付けられたらはなまる!

私のこのエリアだけは死守!

と…開き直ったほうが

上手くいくことがある

でも…

溜め込んじゃだめ笑

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二人暮らし

理想より現実

こんな生活がしたい

すっきりとした片付けられた部屋で

お店みたいな料理を作って

カフェみたいに盛り付ける

現実は

なかなか片付かない部屋

時短レシピに

いつも同じ食器

でも…

いいじゃないか

にこにこしながら

『いただきます』

をして

美味しいねって食べる

それで

それが幸せ🌱

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二人暮らし

金銭感覚

おごる、おごられる。

バランスが難しい

おごることがだんだんと負担になってはいけないと思うし

おごられることが当たり前になるのも違うと思う

どちらが払うかで

僕が私がっていうのも見苦しい。

だから私たちは決めた

きっちり折半で!笑

払うのは彼

お互いの財布を作って

会うまでの交通費やごはん代などなど

全部そこから支払う

遠くから来てもらうのに…

と気を遣うことも

食べたいものを食べることにも

気を遣わない

これは一緒に暮らしだしてからも

結婚してからも変わらない

二人でつかうものは公費

個人的なものは私費

私たちはきっちり分けている笑