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ひとりごと

送料

実家をでて、

母から宅配が届くことがたまにある

パンを作ることを生業にしている母は

食べきれないパンを冷凍して

ついでに美味しいものをいれて

どさっと送ってくれる

夏は冷凍便

まあまあ送料はかかる

でも

母が作った美味しいものを

美味しいまま届けてくれふと思うと

必要十分な対価だ

最近、ふと思った

「送料無料」問題

送料無料がやっぱりいい

でも

本当ならお店に行って買わなくては行けないものを

送ってほしいと依頼しているのは

買い手のほうだ

それを買ってやっているかのように

送料無料を要求するのは

筋違いじゃないか…と

嫌なら足を運ぶべきだじゃないか…?

本来なら遠くて、

時間がなくて

いろいろな理由で直接買えないものを

お店の好意で送ってもらっている

「送ってほしい」とこちらがお願いしている

ネットショッピングには

そういう一面もあるんじゃないかなと思う

そして

それを大切に運んでもらっているのだから、

それなりに対価が必要なのは

当然だとちょっと思った

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ダイエット

食べたものでカラダはできている

ダイエット中はずっと糖質制限をした

死の恐怖とある意味戦っていた私は

徹底的だった

炭水化物はもちろんのこと

根菜にいたるまで糖質に気をつけた

そして

タンパク質をとるようにこころがけた

週2回の筋トレはハードで

ふらふらになりながら帰宅した

筋肉痛が痛すぎて

眠れなかったこともある

ある意味…

カラダを痛めつけていたのかもしれない

そのかいあって、

1ヶ月で10キロ近く落ちた

もちろんそれだけたくさんの脂肪が

私をとりまいていたからなんだけど笑

そんなに落ちたのに、

あんまり周りに気がつかれなかったんだから、

どれだけ太っていたものか…

でも自分は

変化していくカラダを数字で確認することが

楽しかった

変なアドレナリンがでていて

とりつかれてるみたいに

一心不乱に

がんばったのだ

読書を気軽に

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二人暮らし

梅シロップ

氷砂糖に漬けて作った

梅シロップが完成した

実家を離れて

今まで母がしてくれていたことをしている

そんな自分がいることに気づく

小さいころの習慣や思い出は

知らず知らずのうちに

染み込んでいるものだ

春は桜餅が食べたくなるし

夏は紫蘇や梅ジュースが飲みたくなる

秋は栗ごはんが食べたいし

冬はシュトーレンが楽しみになる

季節を感じる美味しいものたち

それを生活の中に織り込んでくれた母

感謝

そんなことを思い出させてくれた

梅シロップでした

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ひとりごと

好きな時間

ベランダでゆれる洗濯物をみるのが好き

みんな同じように

風のリズムに合わせて踊ってる

ひと仕事家事をおえて

ほっとひと息

そんなぼーっとした時間をもてるのは

休日くらいで

いつもバタバタせわしないから

でも今日は

久しぶりにそんな時間をもてた平日

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ひとりごと

自分との約束を守る

「できる」「できた」

という経験は

自分を動かすエネルギーの一つだと思う

できると分かれば、やってみようと思うし

次のステップへのチャレンジも

少しハードルが下がる

だから、いかに成功体験をするかは

大事なことだと思う

子どもの頃こうだったからとか

こんなふうに育てられたからと

そんな声もチラつくけど

大事なのは「今」

今までなかったなら

今そういう体験をすればいいし

育てられ方に不満があるなら

今自分は自分に対して

子どもの時にかけて欲しかった声を

かけてあげればいい

ということで私がはじめにしたことは、

「歯を毎晩、磨く」

「できる」経験を作りたいから

ちょっとできない日がある…

このテーマに取り組んだ

こんなことで…

と思うかもしれないけど、

こんなことができていないのが自分なのだ

続いていくとうれしくて、

次は

「洗濯物を畳んだらしまう」

(これは、畳まなければしまわなくていい笑)

などなど変化していき、

できなかったら、

どうしたら忘れないかなと工夫する

「日めくりを毎日、めくる」

という自分との約束をした時は、

部屋の電気のスイッチの横に日めくりを飾り、

朝、電気を必ずつけるので

セットで毎日やっていた。

この日めくりには名言的なものが書かれていたから

1日のスタートにはとてもいい習慣になった

こんなふうに「できる」を増やしていく

それはいずれ習慣になる

これは、

自分が、自分とした約束を守る

ということ

そして、この小さな経験は、

自分の自信につながる

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うちの旦那さん 未分類

買い物のプロ

うちの旦那は買い物のプロだ

特に

限定!何時販売スタート!

のような商品

この間もその能力を遺憾なく発揮してくれる

私が欲しいドラちゃんグッズを2点

しっかり購入してくれた

一つは2分くらいで売り切れになってた

きっと私がのらりくらり買おうとしていたら

一つも買えなかったと思う

スタート時間の前から秒針!秒針!

と叫んで、私がカウントダウン

スマホのSafariでカートに入れて

なぜかアプリで購入手続き

(ちゃんと理由があるらしい)

こんなふうにネットを駆使して

何かを買うことについて研究している

そして

私が欲しいものを買ってくれる

※注意:もちろん支払いは自分笑

そして、今日も

売る側の戦略者たちと戦いながら

攻防を繰り広げている

そんな旦那を私は

買い物のプロだと思う

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ひとりごと

体重は、ウソをつかない

何という名言だろう

あの有名な糖質制限と筋トレダイエットを始めて

私のトレーナーが満面の笑みでそう語ったときは

ちょっとぞっとしたけど…笑

まさにその通り

毎回の食事は自分で記録して

トレーニングの時に提出してチェックされる

ごまかせそう…

耳もとでささやく声

でもそれを一掃したこの名言

一度もごまかしてない…わけではないけど

体重が食事内容と一致しないことはなかったから

セーフということで…

たまに、

食べてないのに減らない!

というぽっちゃりさんがいるけど、

それは、

何をどれくらい食べていないのか…

ちゃんと向き合ったほうがいいと思う

ダイエットを成功させたいなら

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二人暮らし

こんな日があってもいい

これは昨日の夜ごはん

そうお惣菜のワンプレート

二人暮らしをはじめて

料理も洗濯も掃除も

「きちんと」やらなきゃって思ってた

ごはんは手づくり

洗濯は毎日

散らかっていたら片付ける

専業主婦の母に育てられて

特に料理上手な母のもとでで育った私は

ひときわ「ごはん」に関しては

冷凍食品やお惣菜に罪悪感を持ちがちだった

自分も母のようでなければならない…と

でも、無理!

そんなの毎日無理!

たまには休みたいっ!

そんなふうに私が爆発する前に

(いや、爆発していたかもしれない)

キッチンに立つことが皆無だった旦那が

私のためにお惣菜を選んで

ワンプレートにしてくれた

美味しい

うれしい

ありがたい

こんな日があってもいい

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ひとりごと

お金をかける

いろんなダイエットを試したけど

うまくいかない日々

お金をかけたら、

その分必死になって、

もう二度とこんな思いやお金をかけられないって思ったら

リバウンドもなくなるんじゃないかなって

あの有名なパーソナルジムの門をたたく

ひとまず話を…と思っただけだったけど、

薄明かりの個室で

ローンがあるから大丈夫って

サインするのが当たり前のような空気に流されて

ふたたびダイエットへの挑戦が始まった

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ひとりごと

口福

私には昔から口福の神様がついているらしい

「気になる」

その直感はたいてい私にとって

あたりとなる

昔はたくさんのメニューの中から

何を食べようかと選ぶのに

すごく時間がかかった

こっちを選ぶと、あっちが気になるし…

こっちを選んだら、あっちにすれば良かったって思ったり…

それは、私の「生き方」でもあった

でも、

ある時それやめてみた

今私が選んだのが、今の私にとっていちばん

そう自分を信じてみることにした

だって

どっちを選んでも同じこと思うかもしれないし、

イマイチだったら、また来て食べればいいんだから

「生き方」もそう

どんな生き方をしても、

誰かの素敵な生き方がきになるだろうし

間違えた…って思ったら、やり直せばいい

焦らなくてもいい

すべては経験

こんなふうに考えられるようになったのは、

松岡修造さんがテレビで

メニューを3秒で決めるといい…

みたいなことを言っていて、

それを試して、試して、試して得た

私の一つの答え

私には口福の神様がついている

だから、

美味しいものを食べて

私は幸せになれる