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ダイエット 日々のくらし

ゆっくり進める

この10年

そうこの10年は怒涛のようだった

30歳になる年

さすがにやばいっ!と思って

当時98㎏の私はダイエットを始める

最後にしなくちゃって思って

高いパーソナルジムの戸をたたきその場で入会

分割何回払いって額を投資した

そのかいあって

極限まで頑張って

8カ月で60kgまで体重をおとした

そこからはジムから離れて自己管理

リバウンド80kgも経ながら

今はだいたい60kgを維持している39歳

見た目はかわり、

できることが増えて、

これまでのデブ30年を取り戻すかのように

この10年近くを走り抜けてきたと思う

あれも、これも

今まで無意識のうちに

無理だとあきらめていたこと

はやく、はやく

時間をうみだすために効率よく

Time is money

のんびりだった性格はかわり

せっかちになった

今、私は息切れしている

疲れ果てた体は悲鳴をあげて

カラダが硬くなってる

これからは、同じことをするにしても

もっとゆっくりでもいいんじゃないかな

ごはんを食べることも

歩くことも

お風呂にはいることも

過ごし方をゆっくりにして

いつもより時間をかけてもいいんじゃないかな

そんなことを思えた休日だった

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ダイエット

できた!

歯磨き3分を続けることができたのか…

今でも続けている

そりゃあ、

毎朝、歯を磨くことはもともとできていたから、

それを3分にしただけ

タイマーを洗面所に用意して

スタートを押してはじめる

音が鳴ったら、歯磨きを終える

長さを変えただけ

もともとできてたことなら、できるに決まっているじゃないか

と思うかもしれないけど、

朝の3分は忙しい時には長い

時間の確保やまぁ今日は少し早くても…

そんな気持ちがないわけでもない

どんなに小さな日常でも

どんなに些細なことでも

変わる中には、

大なり小なり葛藤や気持ちの変化はつきもの

それでも、

「それくらいのこと」ができるかどうか

続けられることかどうか

人間って弱いと思う

あなたの、できた!

こんな小さなことからスタートしてみませんか?

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ひとりごと 二人暮らし 未分類

よき妻という価値観

財産を失う

世の中にはこんなこと

当たり前のように転がっているかもしれない。

それでも、

私には結構大きなダメージだった

怒れなかった

責められなかった

罵倒できなかった

それは、

私の中の「よき妻」という

価値観がそうさせているだけかもしれない

芸人を支えたよき妻

夫に文句も言わずに支え続ける妻

そんなテレビ越しの誰かもあるけど、

亭主関白だった父を支え続けた母は

私の価値観に一番大きい影響を与えている

貧しくとも、病気になっても、

文句を言わずに支え続けた母は、

私の中の妻像なのかもしれない

それでも、今、そういう自分であることが、

私を私で保つために必要みたいだ

良妻賢母

夫を支える健気なよき妻

周りには

そういうふうに見てくれる誰かがいて、

私を認めてくれているんじゃないかと

そうやって自分の価値をたしかめたい

自分のプライドを守りたい

きっと今の自分を支えているのは

そういう私のブラックな部分だ