久しぶりに文章を
今日はパートナーと出会った2年目記念日
一緒に暮らし出して
1年半をこえた
たまにケンカもするけど
ぼちぼちです
このきっかけに
もう一度、書いてみるかな
久しぶりに文章を
今日はパートナーと出会った2年目記念日
一緒に暮らし出して
1年半をこえた
たまにケンカもするけど
ぼちぼちです
このきっかけに
もう一度、書いてみるかな
うちの旦那は買い物のプロだ
特に
限定!何時販売スタート!
のような商品
この間もその能力を遺憾なく発揮してくれる
私が欲しいドラちゃんグッズを2点
しっかり購入してくれた
一つは2分くらいで売り切れになってた
きっと私がのらりくらり買おうとしていたら
一つも買えなかったと思う
スタート時間の前から秒針!秒針!
と叫んで、私がカウントダウン
スマホのSafariでカートに入れて
なぜかアプリで購入手続き
(ちゃんと理由があるらしい)
こんなふうにネットを駆使して
何かを買うことについて研究している
そして
私が欲しいものを買ってくれる
※注意:もちろん支払いは自分笑
そして、今日も
売る側の戦略者たちと戦いながら
攻防を繰り広げている
そんな旦那を私は
買い物のプロだと思う
これは昨日の夜ごはん
そうお惣菜のワンプレート
二人暮らしをはじめて
料理も洗濯も掃除も
「きちんと」やらなきゃって思ってた
ごはんは手づくり
洗濯は毎日
散らかっていたら片付ける
専業主婦の母に育てられて
特に料理上手な母のもとでで育った私は
ひときわ「ごはん」に関しては
冷凍食品やお惣菜に罪悪感を持ちがちだった
自分も母のようでなければならない…と
でも、無理!
そんなの毎日無理!
たまには休みたいっ!
そんなふうに私が爆発する前に
(いや、爆発していたかもしれない)
キッチンに立つことが皆無だった旦那が
私のためにお惣菜を選んで
ワンプレートにしてくれた
美味しい
うれしい
ありがたい
こんな日があってもいい
サプライズとは
相手をびっくりさせることだと思ってた
相手が喜ぶことを想像したり
どうしたら喜んでもらえるかを考えたりして
こっそり準備して
わっと驚かせる
なのに…
うちの旦那は
『今日サプライズがあるからね』
と予告する
………
それってもはや
サプライズじゃなくないか!?
どうやらよく喋る旦那は
「黙っている」ということができないらしい
ウソをつけない旦那は
内緒にすることもできないらしい
どれくらいおしゃべりかは、
BGMのくだりをお暇なときにでも…
私は今日も
「サプライズがあるからね」
と予告されながら
サプライズじゃないサプライズを楽しみんでいる笑
写真は、
「今日サプライズでドラえもんのリュックが届くよ」
と言われて、黒猫さんが届けてくれた
誕生日プレゼント
私は食べることが好きだ
子どもの頃からずっと
美味しいものを食べるのも
美味しいものをみつけるのも
美味しいものを作るのも…?
うちの旦那は食べることに無頓着だ
水があれば生きていけて(たぶん)
ただのエネルギーくらいにしか思ってなくて
作るなんてもってのほか
だけど一緒に美味しいねって食べるようになって
何を食べるかを大事にするようになって
自分のからだが
自分の食べたものでできていることを実感してる
私は
美味しいって食べてくれる人ができて
その顔がみたくて、何を作るのかが変わった
自分がいっぱい「食べたい」から
だんなに「食べてほしい」になった
よきよき
これからも大事にしたい
「食べることは生きること」
ジミー大西さんとか
えびすさんとか
(年代がバレるな笑)
一般的な「上手」という枠組みからちょっとズレたところで
人のこころを掴む感性や表現力を持ってる人がいる
おそらくうちの旦那もそのてのタイプだ
えっ…やばっ…
と思ったけど
うれしそうに「見てみて!」と
目をキラキラさせて「どう?どう?」と
本日の傑作とやらを差し出してくる
子どもかっ!?
幼稚園の子が書いたみたいに見える
独特なその「作品」
だけど…
毎日見ているうちに
なんだかよくわからないけど
愛おしくなる
作品もそうだけど、
そんな子ども心を忘れないダンナは
初めの約束を守ってくれている
「ボクと一緒なら、絶対楽しいですよ」