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二人暮らし 食べること

食べることは生きること

私は食べることが好きだ

子どもの頃からずっと

美味しいものを食べるのも

美味しいものをみつけるのも

美味しいものを作るのも…?

うちの旦那は食べることに無頓着だ

水があれば生きていけて(たぶん)

ただのエネルギーくらいにしか思ってなくて

作るなんてもってのほか

だけど一緒に美味しいねって食べるようになって

何を食べるかを大事にするようになって

自分のからだが

自分の食べたものでできていることを実感してる

私は

美味しいって食べてくれる人ができて

その顔がみたくて、何を作るのかが変わった

自分がいっぱい「食べたい」から

だんなに「食べてほしい」になった

よきよき

これからも大事にしたい

「食べることは生きること」

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うちの旦那さん

一番最初の約束

ジミー大西さんとか

えびすさんとか

(年代がバレるな笑)

一般的な「上手」という枠組みからちょっとズレたところで

人のこころを掴む感性や表現力を持ってる人がいる

おそらくうちの旦那もそのてのタイプだ

えっ…やばっ…

と思ったけど

うれしそうに「見てみて!」と

目をキラキラさせて「どう?どう?」と

本日の傑作とやらを差し出してくる

子どもかっ!?

幼稚園の子が書いたみたいに見える

独特なその「作品」

だけど…

毎日見ているうちに

なんだかよくわからないけど

愛おしくなる

作品もそうだけど、

そんな子ども心を忘れないダンナは

初めの約束を守ってくれている

「ボクと一緒なら、絶対楽しいですよ」

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二人暮らし

歩み寄ること

動く速度

考える速度 

食べる速度

寝る速度

私たちに共通している速度がない

どちらかというとせっかちで

時短・効率に意識がむく私

どちらかというとのんびりで

理由や納得に意識がむく彼

どちらもマイペースでかみ合わない

ごはんを食べるときは

一緒に「ごちそうさま」をしたいと彼はいうけど

私はさっさと食べて片付けしたいって思う

休日の朝は、

早く起きて普段できないことしたいと私はいうけど

ゆっくりゴロゴロ寝ていたいと彼は思う

はぁぁ…ってはじめは思ったけど、

ごはんはを食べるときは

彼は少しおしゃべりを減らし

私はダイエットだとよく噛んでごはん

休日の朝は

私は一人でモーニングを楽しみ

彼は静かに寝坊

ちょっとずつ歩み寄り

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ひとりごと

私の課題

ついつい忙しいと

ついつい疲れていると

ついつい相手をせめて

ついつい相手の弱いところを責めてしまう

やってくれればいいのに…

自分ばっかりどうして?

なんで?どうして?

それでスッキリすればいいけど、

逆にモヤモヤ

自分を責めたくなる

これはまだ私の課題

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ひとりごと

大事な自分時間

自由に一人だった時間が長かったわたしは

誰かと一緒も悪くないなと

たまにだったら思えた

でも、ずっと一緒は正直言ってつらい

息がつまりそう

きっとこれを読んだダンナは

傷つくと思うけど

永く一緒にいたいから

あえて言う

お気に入りの場所を

新天地で探す

なかなか見つからないけど

そんな時間も楽しい

一緒に居る時間がながいから

その時間を大切にしたいから

大事にしたい自分時間

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二人暮らし

期待しない

自分のこうしたい

相手のこうしたい

自分のこうありたい

相手のこうありたい

大人になればなるほど

自分を変えることは難しくて

相手にも同じことを無意識のうちに求めていることがある

その無意識な期待は

期待どおりにならないと

相手だけてなくて、自分をも苦しめる

うちのダンナは片付けができない

代わりに片付けると

あれはどこ?これがない…

と探す前から聞いてくる

イラッ…

こうしたらできるようになるかなと

いろいろ工夫してみて

ヒットすることもあるけど

ダメなことも多い

片付けられたらはなまる!

私のこのエリアだけは死守!

と…開き直ったほうが

上手くいくことがある

でも…

溜め込んじゃだめ笑

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二人暮らし

理想より現実

こんな生活がしたい

すっきりとした片付けられた部屋で

お店みたいな料理を作って

カフェみたいに盛り付ける

現実は

なかなか片付かない部屋

時短レシピに

いつも同じ食器

でも…

いいじゃないか

にこにこしながら

『いただきます』

をして

美味しいねって食べる

それで

それが幸せ🌱

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二人暮らし

金銭感覚

おごる、おごられる。

バランスが難しい

おごることがだんだんと負担になってはいけないと思うし

おごられることが当たり前になるのも違うと思う

どちらが払うかで

僕が私がっていうのも見苦しい。

だから私たちは決めた

きっちり折半で!笑

払うのは彼

お互いの財布を作って

会うまでの交通費やごはん代などなど

全部そこから支払う

遠くから来てもらうのに…

と気を遣うことも

食べたいものを食べることにも

気を遣わない

これは一緒に暮らしだしてからも

結婚してからも変わらない

二人でつかうものは公費

個人的なものは私費

私たちはきっちり分けている笑

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出会い

ファーストコンタクト

やりとりをはじめて2週間くらい

お互いの価値観や生活スタイルを知り始めたころ

会ってみませんか?

お決まりのパターン。

実際に会ったのはそれから1ヶ月くらい後になったけど

それまでのやりとりでも

やっぱり会うのやめたいなぁって

ならなかったのは大きい。

待ち合わせの時間を決めたら

あとはお任せ

妙に自信満々で

あれこれと提案してくれて

私の希望に寄り添って

ベストを尽くして過ごしてくれた1日

楽しかった

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出会い

こんばんは

こんにちは。

おはようございます。

おつかれさまです。

やりとりはあいさつから始まった。

普段はどんなことをしているのか

どんな仕事をしているのか

定番のやりとりをかさねる。

自分で「稼ぐ」を営む彼と

お勤めで給料を「いただく」私。

日々過ごしている世界はまったく逆だった。

でも、私にはそこが魅力だった。

自分の好きなことやものにこだわる私は

子供の頃から多数より少数になるほうが多かった。

大きな変化をあまり好まず、

「例年通り」になりがちな職場にいた私は

日々、何かを生み出している彼に

すごく興味を抱いたのだ。

身長は私より高い方がいい。

安定した職業で、収入は多いにこしたことはない。

体格はガッチリして筋肉質な人がいい。

そんな理想の人はいないかなぁって

プロフィールをのぞきながら

「いいね」するのをやめたから

出会えた人だった。