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ひとりごと

自分との約束を守る

「できる」「できた」

という経験は

自分を動かすエネルギーの一つだと思う

できると分かれば、やってみようと思うし

次のステップへのチャレンジも

少しハードルが下がる

だから、いかに成功体験をするかは

大事なことだと思う

子どもの頃こうだったからとか

こんなふうに育てられたからと

そんな声もチラつくけど

大事なのは「今」

今までなかったなら

今そういう体験をすればいいし

育てられ方に不満があるなら

今自分は自分に対して

子どもの時にかけて欲しかった声を

かけてあげればいい

ということで私がはじめにしたことは、

「歯を毎晩、磨く」

「できる」経験を作りたいから

ちょっとできない日がある…

このテーマに取り組んだ

こんなことで…

と思うかもしれないけど、

こんなことができていないのが自分なのだ

続いていくとうれしくて、

次は

「洗濯物を畳んだらしまう」

(これは、畳まなければしまわなくていい笑)

などなど変化していき、

できなかったら、

どうしたら忘れないかなと工夫する

「日めくりを毎日、めくる」

という自分との約束をした時は、

部屋の電気のスイッチの横に日めくりを飾り、

朝、電気を必ずつけるので

セットで毎日やっていた。

この日めくりには名言的なものが書かれていたから

1日のスタートにはとてもいい習慣になった

こんなふうに「できる」を増やしていく

それはいずれ習慣になる

これは、

自分が、自分とした約束を守る

ということ

そして、この小さな経験は、

自分の自信につながる